鵜川澄弘の鉄道記録

1981年４月国鉄真岡線への一人旅。これが自らの意志で“乗りつぶし”をした最初。
1984年８月周遊券を使っての九州旅行。大阪からいったん東京へ出ての２週間にわたる、初めての本格的一人旅。
1986年３月「青春１８きっぷ」を使って１日で90個の下車印を集める。
1988年２月東京都内ＪＲ駅全駅乗降達成。駅下車に関する最初の“記録”らしい記録。
1990年３月京葉線東京駅にてＪＲ全線完乗達成。
1991年３月ヨーロッパ５カ国を旅行。ロンドン地下鉄、ＴＧＶ（南東線）、ユングフラウ登山鉄道など、初めて海外の鉄道に乗る。
1992年10月近鉄養老線（当時。現・養老鉄道）大垣駅にて国内全鉄道完乗達成。（ケーブルカーを含む。）
同時にＪＲ駅の“下車率”（総駅数に対する下車記録駅の比率）が３分の１(33.3％)を超える。
2000年５月鹿児島線九産大前駅にて仙台（小牛田）−博多（春日）間ＪＲ全駅乗降達成。
2002年１月東北線奥中山（現・奥中山高原）駅にて青森−久留米間ＪＲ全駅乗降達成。
2003年９月鹿児島線上伊集院駅にて青森−鹿児島間ＪＲ全駅乗降達成。
詳しくは付属編「日本縦断 全駅乗降プロジェクト」参照。
2006年５月函館線銭函駅にてＪＲ駅下車率２分の１(50％)達成。
2019年１月南海電鉄南海本線和泉大宮駅にて私鉄駅下車率２分の１(50％)達成。
2022年８月５日予讃線津島ノ宮駅にてＪＲ駅下車率３分の２(66.7％)達成。
2022年８月21日京成本線京成津田沼駅にて私鉄駅下車率３分の２(66.7％)達成。

　

現在の保有記録（2025.5.25現在）

ＪＲ全線完乗北陸新幹線敦賀延伸区間を2024年３月16日の開業初日に乗車、現在タイトル継続中。
私鉄全線完乗大阪メトロ中央線夢洲延伸区間を2025年１月19日の開業初日に乗車、現在タイトル継続中。
ＪＲ下車駅記録全駅の75％にあたる3,314駅での下車を記録。
私鉄下車駅記録全駅の88％にあたる4,557駅での下車を記録。
＜参考＞「駅の数え方」と「下車の定義」について
海外鉄道記録全40カ国・地域の鉄道に乗車。
一般鉄道：フランス、スイス、ドイツ、オランダ、台湾、アメリカ、タイ、中国、オーストリア、韓国、インド、ニュージーランド、エジプト、ロシア、ペルー、イタリア、香港、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、イギリス、アイルランド、スペイン、ベルギー、ルクセンブルク、ポルトガル、リトアニア、ポーランド、マレーシア、スロベニア、クロアチア、ギリシャ、セルビア、ハンガリー、スロバキア、チェコの計36カ国・地域（初回訪問順）で乗車。
地下鉄：ロンドン、パリ、マルセイユ、ベルリン、フランクフルト、サンフランシスコ、ミュンヘン、北京、シカゴ、ワシントンＤＣ、ニューヨーク、釜山、ソウル、カイロ、ミラノ、ローマ、香港、オスロ、ストックホルム、ヘルシンキ、マドリッド、ロサンゼルス、台北、高雄、ブリュッセル、リスボン、ワルシャワ、上海、シンガポール、ドバイ、アテネ、ブダペスト、プラハの33都市（初回訪問順）で乗車。
路面電車：ジュネーブ、ボン、アムステルダム、シアトル、サンフランシスコ、フランクフルト、ミュンヘン、インスブルック、大連、ボルチモア、クライストチャーチ、アレキサンドリア、ミラノ、ローマ、香港、オスロ、ストックホルム、ヘルシンキ、タリン、ダブリン、ブリュッセル、リスボン、アラマダ(ポルトガル)、リガ、クラクフ、ワルシャワ、ザグレブ、ドバイ、アテネ、ベオグラード、ブダペスト、ブラチスラバ、プラハの33都市（初回訪問順）で乗車。
鉄道旅行検定1998年12月実施の第１回試験を受験するも、全体の上位の0.5％に入りながら「４級」の判定に激怒。しかし、気を取り直して翌年７月の第２回試験を受験、「１級」の認定を取る。
※同検定は2006年限りで終了。
時刻表検定1999年11月、第１回試験（第１種試験）を受験。「鉄道旅行検定」を念頭においてかかったら予想外に難しく、単純ミスを連発。何とか最上位の「博士」級の認定は受けるも、自分の点数には納得できず。
※同検定は2009年限りで終了。

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