日本縦断 全駅乗降プロジェクト・東北線編
最終記入日：H15.9.7
駅 名 開業日 初下車日 コ メ ン ト
青森 M24.9.1 S63.8? 青函連絡船の座席確保のために桟橋を走った思い出も今は昔。初めての時は改札を出る余裕はなく、下車したのは青函トンネル開通後。
東青森 S43.7.21 H12.11.4 実質的には貨物のための駅。高架橋上の駅舎は無人だが、管理はＪＲ貨物がやっている（らしい）。
小柳 S61.11.1 H12.11.4 住宅団地の目の前にある駅。駅前はバスの発着場になっている。
矢田前 S61.11.1 H12.11.4 　
野内 M26.7.15 H13.10.7 元の駅舎は取り壊され、現在はホームへの跨線橋が事実上の“駅舎”になっている。
浅虫温泉 M24.9.1 H2.2.28 青森を別にすれば、東北線で最も海に近い駅。温泉浴場を備えた道の駅「ゆ〜さ浅虫」へも徒歩１分。
西平内 S14.10.1 H13.5.5 　
小湊 M24.9.1 H13.5.5 東北線全通当初からの駅だが、市街地の外れにあり、駅前は非常に寂しい。
清水川 S11.6.20 H13.7.1 　
狩場沢 M27.1.4 H13.7.1 　
野辺地 M24.9.1 H2.2.27 旧南部縦貫鉄道のホームの向こうに、鉄道記念物に指定された防雪林がある。これを記念した「緑の響(みどりのおと)」なる駅弁も販売されている。
千曳 M43.11.15 H13.7.1 駅周辺には家一軒なく、ホームから車道への連絡路は砂利すら敷いていない泥道。青森−鹿児島間で最も不毛な駅。
乙供 M27.1.4 H13.10.7 　
上北町 M24.9.1 H5.10.16 所在地は「かみきたまち」だが駅は「かみきたちょう」。「沼崎」をわざわざ改称したのに、なぜ町名と駅名が異なるのかは謎。
小川原 S28.6.10 H13.5.5 駅前に温泉銭湯「姉戸川温泉」がある。三沢の古牧温泉に比べグッと庶民的。
三沢 M27.4.1 H2.2.28 　
向山 S11.7.10 H2.2.27 カワヨグリーンＹＨの最寄り駅として、バックパッカーには有名な駅。（それ以外の目的でここで下車する旅行者は、普通はいない。）
下田 M24.12.10 H13.10.7 川向こうにジャスコを中心としたショッピングセンターがあり、駅との間にシャトルバスが運行されている。
陸奥市川 S19.10.11 H5.10.17 　
八戸 M24.9.1 H2.2.27 元は「尻内」と称し、八戸市中心部からはかなり離れていて、青森県第二の都市の玄関でありながら、新幹線が延長開業したにもかかわらず、今なお寂しい。
北高岩 T12.8.10 H13.7.1 駅のすぐ北側を新幹線が横切る。
苫米地 S36.8.15 H13.4.28 福地村のほぼ中心部にありながら、上下線のホームと跨線橋があるだけの簡素な駅。
剣吉 M30.7.1 H13.4.28 昔ながらの“停車場”の面影を残した駅。昼間は委託のおじさんが窓口で切符を売っている。
諏訪ノ平 S8.1.15 H13.4.28 　
三戸 M24.9.1 H13.4.28 駅の所在地は南部町。三戸町中心部へはバス便が出ている。
目時 S23.10.1 H13.7.1 なぜか「ＩＧＲいわて銀河鉄道」と「青い森鉄道」の境界となる寂しい無人駅。所在地は青森県三戸町。
金田一温泉 M42.11.25 H13.7.1 温泉街は馬淵川の向かいにあり、ＪＲバスを利用する。
斗米 S41.10.1 H14.1.2 東北新幹線延長の“副産物”としてできたらしい下りホームの階段通路がやたらと立派。
二戸 M24.12.20 H12.11.3 駅前にＪＲバスの立派なターミナルビルがあり、ここから時刻表未掲載の路線バスも複数発着している。
一戸 M26.2.15 H2.12.23 島式ホーム１本だけの駅だが、構内は広く、特急停車駅の風格はとりあえずある。
小鳥谷 M24.9.1 H14.1.2 一戸、二戸よりも古い歴史を誇る東北線全通当初からの駅。無人駅になった今も駅中心に開けた町並みが残り、往時の面影を静かに伝えている。葛巻へのＪＲバス便も発着する。
小繋 M42.9.21 H14.1.2 さして大きな集落があるわけでもない寂しい駅だが、駅前の国道沿いにコンビニ併設の立派なドライブインがある。
奥中山 M24.9.1 H14.1.2 東北線全駅乗降達成駅。昔ながらの木造駅舎が残り、委託のおばちゃんが窓口で切符を売っている。
御堂 S36.4.15 H14.1.2 　
沼宮内 M24.9.1 H2.12.23 　
岩手川口 M31.1.11 H5.10.17 埼玉の川口駅より古い歴史を誇り、当初はこちらが「川口」を名乗っていた。
好摩 M24.9.1 H2.12.23 花輪線の分岐駅だからかどうかはわからないが、構内は非常に広い。
渋民 S25.12.1 H12.11.3 啄木のふるさととして知られるが、非常に寂しい駅。昼間は委託の駅員がいて、レンタサイクルがある。
滝沢 M39.1.21 H5.10.17 　
厨川 T7.11.1 H13.1.2 駅前に岩手県北バスの大きな車庫がある。
盛岡 M23.11.1 S59.3.26 転校していった中学時代の友だちを訪ねての旅で、夜行列車で到着したのが最初の下車。
仙北町 T4.1.5 H13.10.7 　
岩手飯岡 S25.9.1 H13.10.7 　
矢幅 M31.9.1 H12.11.3 町の名前は「矢巾」になったが、駅は昔の名前を名乗り続けている。
古館 S24.3.1 H12.11.3 　
紫波中央 H10.3.14 H13.10.7 近代的なニュータウンの玄関らしい小綺麗な駅。ログハウスの待合室もできた。
日詰 M23.11.1 H13.10.7 　
石鳥谷 M26.2.15 H13.10.7 　
花巻空港 S7.11.20 H13.10.7 確かに空港のすぐ近くではあるが、駅からターミナルまでは約２キロあり、「二枚橋」を改称した効果のほどはクエスチョンである。
花巻 M23.11.1 S63.3.18 　
村崎野 S25.11.1 H4.8.29 　
北上 M23.11.1 S60.7.29 駅前の「ホテルメッツ北上」は、全駅乗降記録達成を目指す人間には便利な存在だった。（１泊しかしていないが。）
六原 S12.2.1 H13.1.2 　
金ヶ崎 M30.7.1 H13.1.2 　
水沢 M23.11.1 H13.12.30 有人駅では最後まで未乗降で残った駅。（新幹線が通らないとは、こういうことです……。）
陸中折居 S3.11.25 H13.10.6 無人化後の駅舎は地元民の碁会所として利用されている。
前沢 M23.11.1 H13.10.6 　
平泉 M31.5.28 S63.3.17 中尊寺ではなく、毛越寺（ＹＨ）へ行くために下車。中尊寺へは別の機会に車で訪れた。
山ノ目 S3.4.8 H13.10.6 　
一ノ関 M23.4.16 S63.3.16 　
有壁 T13.10.16 H13.10.6 両側を岩手県に挟まれた、宮城県の飛び地のような存在の駅。
清水原 S30.7.1 H13.10.6 　
花泉 M23.4.16 H13.10.6 　
油島 S29.7.1 H13.10.6 ログハウスの待合室が小綺麗。
石越 M23.4.16 S63.3.17 　
新田 M27.1.4 H13.10.6 白鳥飛来地として知られる伊豆沼の最寄り駅。
梅ヶ沢 S28.3.2 H13.10.6 　
瀬峰 M23.4.16 H13.1.2 駅東側駐車場にある仙北鉄道の駅跡を示す石碑がわびしい。
田尻 M41.12.25 H13.1.2 　
小牛田 M23.4.16 S63.3.15 周囲は田んぼばかりだが、鉄道の要衝で構内は広い。かつては「こごたはここだ」という大きな看板があった。
松山町 M41.12.25 H11.12.5 　
鹿島台 M25.3.16 H11.12.5 　
品井沼 S7.12.26 H11.12.5 　
愛宕 S37.7.1 H11.12.5 上下線にホームがあるだけで、駅舎のない仮普請のような駅。
松島 S31.7.9 H9.6.21 日本三景の一・松島とはかなり離れている。仙石線高城町駅へは徒歩10分ほど。
塩釜 S31.7.9 H9.6.21 戦後のメインルート変更で誕生した半高架の駅。市の名前は「塩竈」だが、仙石線の駅とともに「塩釜」を名乗る。
国府多賀城 H13.9.29 H13.10.6 駅の東側には「東北歴史博物館」が構える。西側は住宅地。
陸前山王 S8.8.15 H9.6.21 ＪＲ貨物が管理する駅。塩釜港への貨物支線が分岐する。
岩切 M21.10.11 S63.3.16 　
東仙台 S7.7.25 S63.3.16 　
仙台 M20.12.15 S63.3.16 駅弁の発売種類数日本一の駅。二つの老舗業者が競い合っていて、内容のレベルも高い。
長町 M29.2.21 S63.3.21 　
南仙台 T13.9.10 H4.11.29 　
名取 M21.10.11 H2.12.24 　
館腰 S60.4.22 S63.3.21 「仙台空港口」なる副呼称がついているが、ここから空港へ行く人がいるとはとても思えない。
岩沼 M20.12.15 H4.11.29 　
槻木 M24.1.12 H2.12.24 　
船岡 S4.2.25 H5.8.22 駅舎は城郭風の瓦屋根で非常に立派。
大河原 M20.12.15 H5.8.22 　
北白川 M44.12.19 H5.8.22 　
東白石 S36.12.20 H5.8.22 かつては白石発着の列車しか停車しなかった駅。駅の周りは何もないが、川向かいは住宅地になっている。
白石 M20.12.15 H5.8.22 　
越河 M24.1.12 H5.8.22 　
貝田 S27.6.10 H4.8.8 仙台以南の東北線では最も寂しい県境の駅。
藤田 M33.9.5 H4.8.8 　
桑折 M20.12.15 H5.8.21 　
伊達 M28.4.1 H4.8.8 　
東福島 T12.10.15 H4.8.8 開業当初は「瀬上」を名乗っていたが、現在はその名称を阿武隈急行に譲った形。
福島 M20.12.15 S60.7.29 地方都市には珍しく２社もの私鉄線が発着し、県都の玄関駅の風格はある。
南福島 S37.4.5 H5.8.21 　
金谷川 M42.10.18 H5.8.21 福島大学の最寄り駅だからか、山の中にありながらエレベータを備えた立派な駅。
松川 M20.12.15 H2.8.8 岩代川俣への川俣線の跡がいまもハッキリ残っている。
安達 T6.7.11 H5.8.21 　
二本松 M20.12.15 H5.8.22 　
杉田 M23.12.19 H5.8.22 　
本宮 M20.12.15 H4.8.9 　
五百川 S23.12.15 H5.8.21 駅前にアサヒビールの工場が聳えている。
日和田 M30.6.1 H5.8.21 　
郡山 M20.7.16 S59.3.31 日中線の最終日、磐越西線の客車鈍行から新幹線に乗り換えたのが初下車。
安積永盛 M42.10.18 S63.8.15 　
須賀川 M20.7.16 H5.8.21 　
鏡石 M44.6.25 H5.8.21 町内にある岩瀬牧場が文部省唱歌「牧場の朝」のモデルとなったことから、それを大々的に宣伝する看板がある。
矢吹 M20.7.16 H5.8.21 　
泉崎 M29.2.25 H5.8.21 村の野球場でイースタンリーグの巨人対西武戦の試合が開催される旨のポスターが堂々と貼ってあった。
久田野 T8.10.12 H5.8.21 　
白河 M20.7.16 H4.11.28 構内は広いが、ホームは１本のみ。西側の石垣だけが残る城跡が、駅の没落をも物語る。
新白河 S34.4.7 H4.11.28 白河市ではなく西郷村内にあるが、新幹線の威力は偉大で、いまや本家より賑やかな駅。
白坂 T6.2.20 H5.8.21 複線化に際して下り線が旧線と離れて建設されたため、ホームが豊原方に向かってＹ字型に開いている。
豊原 M20.7.16 H4.11.28 人気のない山の中にある駅。ただし、開業当初は別の位置にあったらしい。
黒田原 M24.9.1 H4.11.28 那須町の中心部にあり、比較的賑やかな駅。
高久 S39.9.1 S60.7.29 黒磯駅に置き忘れた水筒を取り戻しに引き返すために降りた、周囲に何もない、信号所のような駅。
黒磯 M19.12.1 S63.8.15 「青春18きっぷ」の旅では必ず乗り換えとなる駅。駅弁売りが健在なのは嬉しい。
那須塩原 M31.11.24 H3.11.10 新幹線駅としての知名度はあるが、在来線駅としてはいまだ地味な存在。
西那須野 M19.10.1 H4.8.9 　
野崎 M30.2.25 H4.8.9 大田原市に所在する駅。しかし中心部からは遠く、市の代表駅とはなり得ていない。
矢板 M19.10.1 H4.8.9 注意してみると、駅西側から南西へ伸びる道路が東武矢板線の跡であることがわかる。
片岡 M30.6.5 H4.8.8 　
蒲須坂 T12.2.11 H4.8.8 　
氏家 M30.2.25 H4.8.9 　
宝積寺 M32.10.21 H4.8.8 　
岡本 M30.2.25 H4.8.8 　
宇都宮 M18.7.16 S63.8.25 裏口の東口広場に餃子の石像が立っている。
雀宮 M28.7.6 H4.7.25 　
石橋 M18.7.16 H4.7.25 石橋町の外れに駅があり、東側はすぐに上三川町になる。
自治医大 S58.4.27 H4.7.25 栃木県内の駅としては、雰囲気はかなり都会的。
小金井 M26.3.25 S60.7.29 通勤電車の行き先駅として名は知られているが、駅舎は新幹線の高架下に取り込まれて実に味気ない。
小山 M18.7.16 S55.7.22 　
間々田 M27.4.1 H1.8.7 　
野木 S48.2.16 H1.8.7 　
古河 M18.7.16 H1.8.7 　
栗橋 M18.7.16 S63.8.15 東武線との乗換駅だが、その存在感は薄い。
東鷲宮 S56.4.15 H1.8.7 貨物駅がその機能を停止した今、上り線だけ高架ホームという構造は奇異に見える。
久喜 M18.7.16 S44ごろ？ 昭和50年代半ばまで足利にいた祖母の家への乗り換え駅。利用した回数は数知れないが、駅前へ出た記憶はない。
新白岡 S62.2.26 S62.8.17 開業当初はナシ畑のまん中だったが、住宅開発がだいぶ進んできた。
白岡 M43.2.11 H1.8.7 　
蓮田 M18.7.16 S48ごろ？ 小学校入学まで住んでいた家の第二最寄り駅。何のときだったか、ここからタクシーで帰った記憶がある。
東大宮 S39.3.20 S43.9.22 現在の自宅最寄り駅で、生まれたときに住んでいた家の最寄り駅でもある。生まれて初めて利用した駅で、かつ現在まで最も多く利用している駅。初利用日はアルバムの母のメモから判明。
土呂 S58.10.1 S60中？ 大阪在住中に開業した、現在の自宅の第二最寄り駅。徒歩約３０分。
大宮 M18.3.16 S44ごろ？ 東北新幹線開業までの西口駅前はとにかく寂しかった。当時を知る人間にとっては、今の賑わいはまさに隔世の感。
さいたま新都心 H12.4.1 H12.4.1 自分にとっては全国でも数少なく、東北線では唯一、開業初日に下車した駅。
与野 T1.11.1 S61.3? その名に反し旧浦和市に所在する駅。
北浦和 S11.9.1 S44ごろ？ かつて親戚が住んでいたので、物心つく前に下りているのは確か。
浦和 M16.7.28 S56.6? 駅前の「伊勢丹」と「コルソ」がオープンした直後に行った記憶がある。この時点では、大宮駅前より浦和駅前のほうがキモチ華やかだった。
南浦和 S36.7.1 S61.3.20 S63年当時、外環高速道下にある「うらわ自動車学校」へ通うのに利用した。
蕨 M26.7.16 S61.3.20 　
西川口 S29.9.1 S61.3.20 鶯谷と並ぶラブホテル街の駅。
川口 M43.9.10 S61.3.20 「キューポラのある街」と呼ばれたのは昔の話、今は高層マンションの街になりつつある。
赤羽 M18.3.1 S61.3.20 全面高架化でスマートになった駅。東北線上りホームの壁に「おつかれさま 上野まであと10分」の看板があった時代が懐かしい。
東十条 S6.8.1 S62.11.23 　
王子 M16.7.28 S55中 小学校のクラスメートたちと、飛鳥山公園へ遊びに行ったときに下りている。
上中里 S8.7.1 S62.11.23 朝晩もホームが人で埋まることはなく、いわゆる京浜東北線では最も寂しい駅の一つ。
田端 M29.4.1 S62.10.21 　
西日暮里 S46.4.20 S61.3.20 　
日暮里 M38.4.1 S61.3.20 出口のない跨線橋あり、京成線に乗り換えられない跨線橋あり、通路の構造が非常に複雑な駅。
鴬谷 M45.7.11 S61.3.20 上野の森とラブホテル街に挟まれた、山手線内では最も利用者の少ない駅。
上野 M16.7.28 S43.9.22 母の実家へ行くのに、駅前から都電に乗った記憶がある。初下車日は東大宮の初利用日と同日で、母のメモから判明。
御徒町 T14.11.1 S44中？ 母の実家の最寄り駅。物心つく前に降りているのは確かだが、具体的には不明。
秋葉原 M23.11.1 S48ごろ？ 現在の勤務先最寄り駅。定かでないが、初下車は親に連れられて交通博物館へ行ったときか？
神田 T8.3.1 S55以前？ 本来は中央線所属の駅。初下車がいつであるかは不明。

ページ検索でヒットしたときはこちらへ