| 最終記入日：H15.1.3 |
| 駅 名 | 開業日 | 初下車日 | コ メ ン ト |
| 八戸 | H14.12.1 | H15.1.3 | カマボコ型のガラス張りドームに２面４線のホームがすっぽり覆われた形。デザインは美しいが、無駄に空間が広くて冬は寒々しい。（※開業前試乗会時のH14.11.13が実際の初下車） |
| 二戸 | H14.12.1 | H15.1.3 | 新幹線八戸駅舎を一回り小ぶりにして角張らせたスタイルで、付属施設のまったくない、実にシンプルな駅舎。 |
| いわて沼宮内 | H14.12.1 | H15.1.3 | １日の乗降人員が200人にも満たないという、全新幹線中利用者の最も少ない駅。しかし駅の造りは実に立派で、くりこま高原駅と交換したいくらい。 |
| 盛岡 | S57.6.23 | S59.3.27 | 八戸へ路線が延びても、「はやて」と「こまち」の分割併合があり、始発列車もあってターミナル駅としての風格は健在。 |
| 新花巻 | S60.3.14 | H4.8.29 | |
| 北上 | S57.6.23 | S60.7.29 | 大宮から東北在来線で北海道へ行くとき、「はつかり」の特急料金を安くするため、盛岡まで一駅間だけ新幹線に乗った。 |
| 水沢江刺 | S60.3.14 | H4.11.28 | 開業後に新設された駅だが、周辺は住宅地でそれなりの人口がある。 |
| 一ノ関 | S57.6.23 | H4.11.29 | |
| くりこま高原 | H2.3.10 | H4.8.29 | プレハブ板のような素材のホーム外壁はなんとも安普請。しかし、田んぼの真ん中にありながら、それなりの利用者はある。 |
| 古川 | S57.6.23 | H1.7.9 | |
| 仙台 | S57.6.23 | H1.7.9 | 在来線ホームが地平にあるのに、新幹線ホームは３階でなく４階にある。おそらく、地上からホームまでの高さが最も高い新幹線駅と思われる。 |
| 白石蔵王 | S57.6.23 | H5.8.22 | 東北線白石駅までは、その気になれば歩ける距離。しかしその存在は非常に中途半端。 |
| 福島 | S57.6.23 | S63.3.22 | 山形新幹線併結のため、上り列車が本線を横切る。ダイヤが乱れたとき、列車が側面衝突して大惨事になりやしないか、何となくそれが心配。 |
| 郡山 | S57.6.23 | S59.3.31 | 始発の「なすの」は、ネーミングに難はあるが、会津方面から東京へ帰るには便利な存在。 |
| 新白河 | S57.6.23 | H4.11.28 | 所在地が白河市でない（西白河郡西郷村）にもかかわらず、いまや堂々“白河”の顔をしている駅。 |
| 那須塩原 | S57.6.23 | H3.11.10 | 西那須野と黒磯との綱引きの結果の“漁夫の利”でできた駅。今では那須の玄関口としての風格も漂うようになったが、在来線特急はなぜか停まってくれない。 |
| 宇都宮 | S57.6.23 | S63.8.25 | |
| 小山 | S57.6.23 | S63.3.22 | ビジネス客よりも観光客よりも、通勤・通学の利用者のほうがはるかに多い（と思われる）駅。 |
| 大宮 | S57.6.23 | S59.3.27 | 大宮出身でありながら、新幹線開業前に大阪へ引っ越し、戻ってきたときには上野まで伸びていた。何よりそれが残念。 |
| 上野 | S60.3.14 | H1.7.10 | 埼玉の住人にとってはほとんど存在意義のない駅。 |
| 東京 | H3.6.20 | H3.6.22 | [東北]当然に開業日に行くべき場所だったが、出張中で２日後の訪問になってしまった。 |
| S39.10.1 | S51.8.17 | [東海道]家族で箱根へ行くときに「こだま」に乗ったのが最初。「ひかり」でなくとも新幹線に乗ったことを喜んだ記憶がある。 | |
| 新横浜 | S39.10.1 | H3.5.30 | 私用ではなく仕事で、しかも下車ではなく乗車したのが最初の利用。 |
| 小田原 | S39.10.1 | S57.3？ | 当時町田に住んでいた今はなき祖母と、大阪へ帰るときに乗車したのが最初。勤め始めてからは出張でよく利用した。 |
| 熱海 | S39.10.1 | S51.8.17 | 東海道区間では唯一、追い越し設備のない駅。 |
| 三島 | S44.4.25 | H1.6.17 | 新幹線で唯一、ホームが１本しかない駅。通過線が島式ホームの両外側にある。 |
| 新富士 | S63.3.13 | H1.6.17 | 東広島ほどではないが、公共交通機関で行くにはここもかなり不便。しかし、上りホームの展望所から望む富士山は、確かに素晴らしい。 |
| 静岡 | S39.10.1 | S58.5.8 | 中学の修学旅行で富士山から車山高原を回り、ここから大阪へ帰った。 |
| 掛川 | S63.3.13 | H3.12.20 | 「新幹線停車駅としては唯一の木造駅舎」が売り物だが、デザインが格別に優れているわけでもなく、特段どうということはない。 |
| 浜松 | S39.10.1 | H4.6.28 | 東海道新幹線では、なぜか最後まで利用しなかった駅。 |
| 豊橋 | S39.10.1 | H1.3.17 | 東海道・山陽新幹線で唯一、地平にホームがある駅。 |
| 三河安城 | S63.3.13 | H3.12.20 | 名前だけ有名な駅弁「Oh! デンマーク」、和洋折衷で量は十分だが、それ以上のものではない。 |
| 名古屋 | S39.10.1 | S57.8.16 | 大阪から信州へ行くのに「しなの」へ乗り換えたのが最初の利用。 |
| 岐阜羽島 | S39.10.1 | H1.3.21 | 代議士が田んぼの真ん中に無理矢理設置したことで知られるが、現在の駅前はそれなりに賑やかである。 |
| 米原 | S39.10.1 | H1.3.21 | 北陸線への乗り換えのためのみに存在すると言ってよい新幹線駅。 |
| 京都 | S39.10.1 | S61.12.19 | 在来線に乗り換えるより私鉄（近鉄）に乗り換えるほうが便利という、考えてみると妙な構造の駅。観光地だけあり、コンコースの土産物屋の充実度は新幹線で随一といえる。 |
| 新大阪 | S39.10.1 | S56.7.4 | 駅弁・新幹線グルメ「御堂筋弁当」はお勧め。数が限られているので、見つけたらすぐ買っておくべし。 |
| S47.3.15 | S58.7.30 | ||
| 新神戸 | S47.3.15 | H5.3.18 | 地下鉄開業前は非常に不毛な駅だったが、いまや大半の「のぞみ」が停車する駅に成長した。 |
| 西明石 | S47.3.15 | H4.4.2 | |
| 姫路 | S47.3.15 | H5.5.1 | 単なる中間駅だったはずが、いつのまにか東京発着の「ひかり」と山陽新幹線内発着の「こだま」の始発・終着駅になっていた。 |
| 相生 | S47.3.15 | H5.1.30 | 在来線併設で乗り換えには便利だが、なんともパッとしない駅。 |
| 岡山 | S47.3.15 | S58.8.1 | |
| 新倉敷 | S50.3.10 | S63.12.24 | 宮島での大学の鉄研の合宿からの帰り、友達と鷲羽山へ行くために下車した。 |
| 福山 | S50.3.10 | H5.5.1 | 高架の在来線ホームの真上に新幹線ホームが乗っかった構造のため、在来線に乗り換えるにはいったん１階へ下りなければならない。 |
| 新尾道 | S63.3.13 | H8.9.16 | “尾道”のイメージに似合わず山間の住宅街の中にある。 |
| 三原 | S50.3.10 | H11.5.3 | 新幹線の駅としては、港に最も近い駅。因島や生口島（瀬戸田）へ行くには、いまも新尾道下車でバスを利用するより、ここから船を使った方が早い。 |
| 東広島 | S63.3.13 | H12.5.3 | 単に駅周辺に何もないだけでなく、市街地への路線バス便も非常に少ない。マイカーとタクシー以外では事実上到達し得ない駅。 |
| 広島 | S50.3.10 | S62.8.26 | |
| 新岩国 | S50.3.10 | H12.5.3 | 御庄駅からの錦川鉄道は、列車のダイヤさえ合えば、岩国駅までの運賃がバスより安く便利。 |
| 徳山 | S50.3.10 | H7.12.22 | |
| 小郡 | S50.3.10 | S58.7.30 | 家族で秋芳洞・萩へ行くときに下車したのが最初。 |
| 厚狭 | H11.3.13 | H13.11.2 | 建設費の大半を地元が負担してつくった新設駅だが、実際には待避所としてＪＲ側がいいように使っている感が強い。 |
| 新下関 | S50.3.10 | H7.12.22 | |
| 小倉 | S50.3.10 | S62.8.26 | モノレールの乗り入れにあわせて在来線部分がピカピカになった分、開業当初からほとんど手が加えられていない新幹線ホームがみすぼらしく見える。 |
| 博多 | S50.3.10 | H2.8.24 | 博多駅へは初下車より先、小倉初下車のS62年に列車の寝過ごしで一度訪れている。このときはホームで「めんたい弁当」を買って小倉へ戻った。 |
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