日本縦断 全駅乗降プロジェクト・山陽線編
最終記入日:H15.9.20
駅 名 開業日 初下車日 コ メ ン ト
兵庫 M21.11.1 S60.12.21  
新長田 S29.4.1 S60.12.21  
鷹取 M33.4.1 S60.12.21 工場が網干へ移転し、景色が寂しくなってしまった。
須磨 M21.11.1 S60.12.21 快速も停車する通勤路線の駅の目の前が海水浴場というのは、ミスマッチに思える。
塩屋 M29.7.1 S60.12.21  
垂水 M21.11.1 S60.12.21  
舞子 M29.7.1 S60.12.21 明石大橋の開通で快速停車駅に昇格。
朝霧 S43.6.20 S60.12.21 すぐ海側を山陽電鉄の線路が走っているのに、駅はJRのほうにしかない。山陽電鉄に朝霧駅があれば、あのH13.7の歩道橋事件は起きなかったかも。
明石 M21.11.1 S60.12.21  
西明石 S19.4.1 S60.12.21  
大久保 M21.12.23 S60.12.21 鉄道省(院?)の銘板がついた跨線橋が印象深かったが、いまはもう影も形もない(らしい)。
魚住 S36.10.1 S61.1.15  
土山 M21.12.23 S58.12.25 廃止直前の別府鉄道に乗った日。現役の二軸客車は当時でもすでに奇跡だった。
東加古川 S36.10.1 S60.7.25  
加古川 M21.12.23 S59.11.11 初めて下車したのはまだ高砂線があった時代。もちろんホームは地平にあった。
宝殿 M33.5.14 H4.4.2  
曽根 M21.12.23 H4.4.2 開業当初は「阿弥陀」と称した高砂市に属する駅。
御着 M33.4.18 H4.4.2  
姫路 M21.12.23 S58.8.27 中学3年の夏休みの最後の日曜日、ここで50系客車の播但線に乗り換えた。現在の播但線の近代化ぶりには、ただただ驚くばかりである。
英賀保 T2.4.15 S62.3.1  
網干 M22.11.11 S59.12.21  
竜野 M23.7.10 S62.3.1  
相生 M23.7.10 S63.2.25  
有年 M23.7.10 S62.9.9  
上郡 M28.4.4 H5.1.30 静かな兵庫県最西端の駅が、智頭急行の開業で一躍特急停車駅にのし上がった。
三石 M24.3.18 H4.4.2  
吉永 M24.3.18 H4.4.2  
和気 M24.3.18 H5.1.30 片上鉄道ありし昭和63年に一度利用しているが、“下車”のため後年あらためて訪れた。
熊山 S5.8.11 H4.5.30  
万富 M30.12.26 H5.1.30  
瀬戸 M24.3.18 H4.4.2  
上道 S61.11.1 H5.1.30  
東岡山 M24.3.18 H5.1.30 内田百間の「阿房列車」には「西大寺」駅として登場する、山陽線開業当初からの駅。
高島 S60.3.14 H4.5.30  
岡山 M24.3.18 S58.8.1 家族旅行で山口から鳥取へ向かう途中、途中下車して後楽園へ行ったときが最初の下車。
庭瀬 M24.4.25 S63.12.25  
中庄 S5.3.11 S63.12.25 マスカットスタジアムの最寄り駅。
倉敷 M24.4.25 S59.8.11  
西阿知 T9.11.15 H5.1.30  
新倉敷 M24.7.14 S63.12.24 山陽新幹線博多延長時に「玉島」を無理矢理改称した駅。どう考えてもここは“倉敷”ではない。
金光 M34.8.4 H5.7.22  
鴨方 M24.7.14 H5.7.22  
里庄 T9.11.15 H5.7.22  
笠岡 M24.7.14 H5.7.24 笠岡諸島への船の発着場は駅のすぐ裏。
大門 M30.12.26 H5.7.22  
東福山 S41.6.15 H5.2.1  
福山 M24.9.11 H5.2.1 在来線ホームの真上に新幹線ホームが乗っかった構造になっている駅は、全国でもここだけ。
備後赤坂 T5.6.5 H5.1.30  
松永 M24.11.3 H5.1.30  
東尾道 H8.7.1 H8.9.16  
尾道 M24.11.3 H5.1.30  
糸崎 M25.7.20 H5.1.30 かつては山陽線の終点で、平成に入ってからも一部の寝台特急が停車していたが、いまや広い構内が往時の栄光を静かに物語るのみ。
三原 M27.6.10 S62.9.9  
本郷 M27.6.10 H5.7.22  
河内 M27.6.10 H5.7.22  
入野 S28.12.25 H5.7.22 山の中にある、山陽線随一の寂しい駅。
白市 M28.1.25 H5.7.22 新広島空港の最寄り駅で、シャトルバスも発着しているが、平屋の小さな駅舎にその風格はまったくない。
西高屋 T15.10.1 H5.7.22  
西条 M27.6.10 H5.7.22  
八本松 M28.4.4 H5.7.22  
瀬野 M27.6.10 H5.7.24  
中野東 H1.8.11 H5.7.24 明らかに中央線に遠慮した駅名に、新設駅の命名の苦労が窺える。
安芸中野 T9.8.15 H5.7.24  
海田市 M27.6.10 S62.9.9  
向洋 T9.8.1 H5.7.24  
広島 M27.6.10 S59.8.10 駅前の賑やかさだけで比べれば、全国の百万都市の中ではおそらく最も寂しい部類に入る。
横川 M30.9.25 S63.12.23  
西広島 M30.9.25 H3.12.22  
新井口 S60.3.14 S62.9.8  
五日市 M32.12.8 H5.5.1  
廿日市 M30.9.25 H5.5.1  
宮内串戸 S63.4.3 S63.12.22  
阿品 H1.8.11 H6.9.23  
宮島口 M30.9.25 S62.9.8  
前空 H12.3.11 H12.5.3 海岸線沿いのわずかな平地に無理矢理ホームを造ったニュータウンの最寄り駅。
大野浦 T8.3.16 H6.9.23  
玖波 M30.9.25 H3.12.22  
大竹 M30.9.25 H5.5.1  
岩国 M30.9.25 S62.9.8  
南岩国 S27.6.20 H6.9.24  
藤生 M30.9.25 H5.5.1  
通津 S9.8.11 H6.9.24  
由宇 M30.9.25 H6.9.24  
神代 S19.10.11 H6.9.24  
大畠 M30.9.25 H5.5.1 その昔、向かいの大島・小松港への国鉄連絡船が出ていたが、いまはその面影はまったくない。
柳井港 S4.4.20 H6.9.24 名前のとおり、駅の目の前がフェリーの船着き場になっている。
柳井 M30.9.25 H6.9.24  
田布施 M30.9.25 H6.9.24  
岩田 M32.6.10 H6.9.24 伊藤博文を輩出した、大和町の中心駅。
島田 M30.9.25 H6.9.24  
M45.4.11 H6.9.24  
下松 M30.9.25 H6.9.24  
櫛ヶ浜 S3.2.11 H3.12.22  
徳山 M30.9.25 H5.5.1  
新南陽 T15.4.18 H6.9.24  
福川 M31.3.17 H6.9.24 駅舎入口の「福川駅」の看板に「ST.FUKUGAWA」の文字が添えられている。実はここは牧師の住まいだった??
戸田 M44.3.1 H7.12.22  
富海 M31.3.17 H7.12.22  
防府 M31.3.17 H3.12.22  
大道 M33.12.3 H7.12.22  
四辻 T9.5.16 H7.12.22  
小郡 M33.12.3 S58.7.30  
嘉川 M33.12.3 H7.12.22  
本由良 M33.12.3 H7.12.22  
厚東 M33.12.3 H7.12.22 駅舎が新幹線の高架下で小さく見える。
宇部 M43.7.1 H1.8.29  
小野田 M33.12.3 H1.8.29  
厚狭 M33.12.3 H1.8.30 南北にある出口の名前がそれぞれ「在来線口」と「新幹線口」というなんとも安直なネーミング。
埴生 M34.5.27 H3.12.22 静かな田園風景の中にオートレース場のバイクの轟音が響く。
小月 M34.5.27 H5.5.1 駅南側にはハス田が広がっているが、大胆にも「下関市副都心」と称している。
長府 M34.5.27 H5.5.1  
新下関 M34.5.27 H7.12.22 新幹線の駅としてはやや半端だが、在来線ホームは一ノ宮(長門一ノ宮)として開業した長い歴史を物語る。
幡生 M34.5.27 H1.8.30  
下関 M34.5.27 S59.8.8 3本6線の長い直線ホームに風格を感じることはできるが、客車列車が激減して機関車の付け替えがほとんど行われなくなった現在、“本州の西端駅”の面影はない。

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